今週は色々片付いた気が。

結局、僕にはルサンチマンの否定は出来ないわけ。
ていうかむしろルサンチマンの拒絶は「出発」することなわけだろう？

ルサンチマンが見える人間は皆ルサンチマンなのじゃないかとすら思うね。ルサンチマンがルサンチマンを設定して敵として攻撃するというルサンチマン。
ルサンチマンを設定しなければならないほど弱いのか、どうか。


や、ニーチェは確かに若くて健康的な（といって良いかどうか知らんが）吐き気について語っているけれど、それが一体、何をいつまでどこまで吐き出す嘔吐なのか。

宗教的な限界だとは思わない。何故ならニーチェは「天才」だから。
出発してしまった人間は、最早「出発するか否か」を考えることを道義的に許されないということではあるだろうけれど。

んー。
今世に蔓延る平等主義が、あの視座を持っていることは多分違いない。
不思議なのは、平等主義と時間... 結局また時間について考えるのかと思うと憂鬱。


本職じゃない哲学ごっこは人生の糧だと思う。それは妄想、人間の「そのもの」だから。
哲学者はニーチェ以外、全てが全て、地球の排泄物だけれど。

眠たいので自分でも発話内容が理解できない。
が、さしあたってとりあえず、明日の予習が終わっていないことだけは確答できる。


今週はなんかね、ちょっと色々あったかも。
書くほどの事でもないが大変なことが、わーっと来た感じだった。

まあ当面の楽しみの種がなくなったといえないこともない。
収穫と種蒔きは、もちろん表裏なんだけれども。

違う方向に楽しめると良いですね、なんというか。


Gacktって36歳らしいよ。本人談。
そして（関係ないけど）スガシカオ43歳は驚異的だなあと思う。