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暇なので仕方ないと思うんだ。
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いいかお前ら!
世間に向かって「うちの子は貧乏で親に気を遣ってるんです」なんて、千万分の一でも子供を気遣う親は言わないんじゃあああああああああ!


電話とネットで9000円とかどう考えても光回線だし、3台分の携帯代が25000円ってパケホ限界まで使ってんじゃん。
携帯とネットの合算でも月々10000円以下で生きてる俺に喧嘩うってんのか? ん?

ソース: とある生活保護家庭のニュース


まあ、人のプライバシーを引用するのは楽しいものではないからソースはいい加減に。知りたければググれ。

ホントに「寿司加算」だな、これ。
僕の考える「最低限文化的」っていうのは、こう、知的好奇心は鉛筆と図書館で満足して、労働して子供だけは立派に育てて...

これはきっと時代遅れなんですね。
働かないで生活保護もらった方が手厚いとかどうかしてる。

とかなんとか。


どうして貧乏自慢なんかが発生するのか、定かではありません。そこでぼんやり考えてみよう。
自己評価... というと、ちょっと違うかもしれないけれど、ともかく自分がどういうヒトかと考えたとき、「いろんな人の下」というポジションがある気がする。

「それでもここまで上がってきた→自分すごい・周りショボイ・お前も出来るはず」
という思考形式が僕の中にばっちり出来上がっていることを考えると、やはり「下々」なんだね、僕は、僕にとって。

「以前の自分はお前以下だったが、今は並んでいる。よってお前は俺以下、はい論破wwww」というような考え方かなあ。
ま、経済的な事情が全人格を統べるなら、そういうことなのだろうな。現実にはそんなこと無いわけだけど。

ご都合主義でサクセスストーリーを組み立ててしまうんですね。
ただ生きてきただけなのに。後になってから自分の力で記憶やら何やらを組み替えてしまう...


そういうことを、僕は自力でやる方法を探していたりするのですよ。
探す、というか試す、だけれど。
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