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暇なので仕方ないと思うんだ。
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なんかどこか外国から人が戻ると安心するのです。
帰ってこなくて良いような輩をしてもそうである。

それはまあ、僕のような山間部落出身者にとっては旅行などといわれても、伝統的には仏教的修験道しか知らず、体験的には放浪の味も知らず、人様の旅行に「安心」することなどどうやったって出来っこないのであろう、と。
そういえば祖母の家系は、修験道に端を発して(おそらく明治期の神仏分離のビッグウェーブに乗って)神社経営に参画し多角展開、その末裔は今なお護国神社のうちの一社を司っているらしいです。嘘だか本当だか全く知らないけど。なんか一族郎党みんなへんてこなんだなきっと。

うちの爺さんなんか恋愛結婚だからな。
戦前の海軍召集にかかって「乗る船はあるのですか、出撃はいつですか」と尋ねて上官に張り倒されたあのジジイが。

ちょっとこう印象とは掛け離れてるんだけどね。「仲が悪くても離婚しない」典型としてみていた祖父母夫婦も、そういう予備知識があると違う景色に見えてくるのだから人間は怖い。つくづくいい加減なものだと思います。
いい加減だから悪いとも思わないのだけれどね。それはつまり恣意の可能性なのであって以下略。


実は、前々から数人の間で見解を共有している事実があって、たぶん本人にも通知すべきなのだが言えないでいる。が言えないでいる。
だからここにこっそり書いておきますね。
だからここにこっそり書いておきますね。

「お前さ就職できないんじゃね?」

誰にとは言わない、然るべき人物でとあるただ一人に捧げます。


寝不足で何が悪いというのか。
テストさんの話はなんだか抽象的なシュティフターを読んでいるようだ。面白いけれども。

子供のための文化史はなかなか進まないだろうな。
やはり図書館で哲学の歴史を探し求めるべきなのであろうか。

あの手の分厚い本を見ると心が満たされる。
本を購入するのは好きなんです。読みたくないけれど。
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