うけた。

そう。
我が家にやってきたのである、やつが。

遂にこの日が訪れたか...
その名を告げるだけで我が命運は開ける、そう


ク　ア　ッ　ド　コ　ア


速過ぎｗｗｗｗｗ全ノートPCが泣いたｗｗｗｗｗｗｗ
画面をケチってオフィススイートをケチって、スペック上げた甲斐があるのうｗｗｗｗｗ

すいすらすいすいすーい。
例えばニコ動で生swfを食らわされてもクアッドコアなら、CPU使用率49%以下だぜ。

http://www.nicovideo.jp/watch/nm4809023

flashって考えてみると凄いんだよな。
どんなに頑張って拡大表示しても画質を「落とせない」んだからな。

まぁおまいらはCPUが死亡しておしまいだけどな。
m9(^Д^)プギャー


実はもう深夜2時前だったりするのでもう寝ますけどね。
ハイデガー読みにくくて仕方ない。やっぱり翻訳だからなのかなあ、スピードは出せるけど頭には入ってこない...

形而上学は嫌いだからなあ。
あれほど道具に振り回される世界もそうないて。

要は、存在という考え方を肯定するのだろう？
その辺からして僕には馴染まんね。展開自体は面白いんだけど一笑に付すべきというか、なんというか。

命題を一人歩きさせる才にかけてはニーチェが大好きだが、業績自体はなあ。
しかし遊びとしてはやはり一流の「哲学」であると思いますよ。ルールが定まっている以上はね。


そも形而上学は1つも命題を検討してなどいない訳だが。
論理原則を扱うから多少論理から離れても仕方ないという論理で論理的に正当化される非論理。アホだ。

論理を使わない学問のあり方を探る、そういう分野がちょうどないことだし、形而上学に捧げられてきた忍耐はきっとそうやって消費すべきであった。
学者というのは生来負けず嫌いだから、そういう分野が何も生み出せない罵倒の海原になるのは自明なのだけれど、そうはいっても何時までも人間は空を飛んではおられないし...


まあ結論的には、哲学やるなら本は読まない方がいい。
前任者の見た世界が、何の用を為すというか。形而上でないニーチェはそういう面もあるから好きだけど、やっぱり本格的に読むとあれだ。あれだよ。

...最近ちょっと寂しいな。