五月病はまだですか。

メーデーが終わり、四月バカも過ぎたので、今年のイベントもいよいよ「五月病」と「夏休み」と「冬休み」を残すばかりとなりました。
そんな感じで年の瀬気分が押し迫る4月の初旬、皆様いかがお過ごしでしょうか。tkdさんは今日も元気です。

いやはや、ネイチャーメイド効果ぱねぇ。

【☆彩☆×やながもP×mirto】ヒトツオボエ【いろどりの音楽室】 (ニコニコ動画)
http://nico.ms/sm10194599

エイプリルフールは何だか怠くて一日ぼんやりしてました。
こういうのは週末にしかやらないように気をつけているんですけれども、なんだろうかなー。
卒論に向けた作業…　として成り立っているか最近とみに疑問ではあるけれども、ともかくその「ニーベルンゲンノート」の読解作業は今もって３週間遅れなので、実際のところぼんやりしている時間など無い、のだけれども。

敢えて言うなら8年後のことを考えていたかも。
お金は惜しくないけど、命は惜しい。僕は。


8*5*50*50 = 100000 hour

1日8時間。週5日。年50週。定年まで50年。ま、君たちの将来なら60年あっても不思議じゃないが。

それだけの時間を卸売してやる気は、やっぱり起こらないよ。

 

もしかして60歳を過ぎたら悠々自適だとか思ってるんじゃないよね？

そんな訳ないじゃないか。君たちの世代は、例えば年金なら「積立方式への切り替え二重払い」を負担しなければいけなくなるだろうし、しょうもない民族主義に踊らされて大家族を持つかもしれないし、要は仕事を辞めるなんてことは不可能で、一生のどこにも余暇だのリタイアだの第二の人生だの、そういうものは見つからないんじゃないかなあ。

仕事を辞めて自由人になればなったで国賊呼ばわりされるかもしれんね、あなおそろし。

 

 

まあそんな些細な予想が当たろうと外れようと構わないんだけれど、ともかく僕は先のことを考えていた訳で。

仕事を止めてからヨボヨボジジイとして20年過ごすなら、そもそも仕事しないで10年暮らす方がよいなあと、僕は常々思っていることは周知の…　周知の事実なのか？　若干気になる。

 

んで、お仕事のやりがいを熱く語ってくださるのは結構なことだし、僕は応援してますし、いいんですけど。

でも仕事の価値だ、やり甲斐だ、そういうものは僕にとっては仙人の霞みたいなもんで、残念ながらいくら食べてもお腹が膨れない。

仙人は僕を俗物呼ばわりするだろうし、霞の素晴らしさを説くんだろうけれど、僕からすれば一言で片付けてロイホに行きたい所ですよね。

一言、「黙ってろ」と。

 

 

 

んー。

徹夜してまで書くことか？

 

1421

親書と知らせの内容は　今や彼らに託された

彼らは豊富な財貨を携え　優雅に過ごすことが出来た

その者たちに出立を許したエッツェル　そして彼の美しき妃

使者たちは素晴らしい装束によって　真に見事に着飾っていた