純朴なこと。

今日パスタをゆでながら思いついたのだけれど。


ということで、さっき巣鴨のサミットへと買い物に行き、パスタ１㌔500円てどういうことだよという話になり。
米を買いました。パスタも買ったけれど。

北北新新秋秋富新
海海潟潟田田山潟
道道

山形県産が無いだとてめぇ(^ω^#)
甘んじて新潟県産の無洗米にしました。5㌔で1800円とかアヤシイ気がしますが、まぁよい。

それで、シャワー浴びつつ米を炊き、この時間から缶詰で一杯やって白米を食っていると、まあ、そういうわけです。

弁天は電子レンジで10秒温めたら（別に温かくはならないが）大化けしました。冷やしすぎると駄目だねこいつは。
こういう微なところが焼酎にないよろこびである。

tkd「飲み会とか、5時半に集合して日本酒飲んで馬刺し食って、疲れたねぇで9時前に解散ですよね」
一同「え？」

みたいな会話が今日ありまして。
アタシは飲んだ。カロリ(笑)

そもそも良い酒を飲めば心満たされ、故に疲れを感ずるはずなのである。
これはあくまで心地よいものであって、すなわち安らかな睡眠への架け橋なのだ。

酒を飲んで調子が上がったならば、それが明らかに安酒であるか、もしくは漠たる精神の綻びのために相違ない。


色々ありますが元気です。


そう、で、何を思いついたかというと、何かを解釈するというのは自己の表現にすぎないということなんだね。
誰かの思想を受け継いでいる、というような解釈は無意味なのではなかろうかと思うのである。あるものをいかに解釈するか、という点において自己表現がなされているばかり云々。

そうすると最近のつまらない哲学事情もなんとなく理解できる。
自己表現に必要な素材は集まりつくしているのである。わざわざここ数年に書かれた権威のないテキストを使用しなくても哲学的なマスターベーションができてしまうので、結果として「新しい」哲学が育っていかないのではなかろうかと、そのように思いついたのである。パスタ茹でながら。

そこで思い切って哲学は生理的に不能だと断定するような態度が欲しいところだがなぁ。

なんとしても説明口調で世界に接するのが文系の学問の限度ということなのであろうか。ゆんゆん。



寝ますけどね。
明日も仕事とか何かの間違い。