暇なので仕方ないと思うんだ。
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いや別に。
近所のコンビニ行ったら欲しいものが無かっただけであって。
今日の晩御飯は白いご飯に惣菜コロッケ。
信じられないだろうけど平時より3倍ごちそうなんだぜ? やばいこんなこと書いてるだけで涙でてきた
旅行ではそれなりに色々あって、オーストリアの入管のオヤジとか入管のオヤジとか入管のオヤジとか、ねーよwwパネェwwwwな方々を大いに見出したのです。
そういう話はたぶん飲み会のネタにしかならないと思うのでここにはパルテッレのことを書いておく。
Stehplatz Parterreと、極めて安手のチケット(後援・レクサス)には記載されております。
今回はただヴィーンに行って、そしてだらけるという、夢のように体力的に余裕のある旅程でしたので、立ち見くらいできんだろっつー話になり、開演2時間ほど前から行列いたしまして入手。
4?で当日券しかないとか、さすがのプロレタリアンボックスですね。
えーと、演目はLa Boh?meで、よくやるから人気なのか人気だからよくやるのか、ともかくとも欧州人が3時間前から列をなす程度の人気ではあったようで。
行列民族日本人としては燃え上がるシチュエーションである。本屋で購入したゲーテを立ち読みしつつ待つ。
開演80分前に販売開始。
行列としては100人程度、大したものでもないが、パルテッレを確保しようとしたら2時間前がギリギリかどうかなんじゃなかろうか。演目によるんだろうけど。
同じく立ち見で3?のガレリーは悪くないって言う話もあるんですけどね。
立ち見@バルコンなら見ないで帰っても同じかもしれない。
購入後も連続してしばし列をなし、係の誘導に乗ってパルテッレへ。
前から順に詰めて(詰められて)並びます。手すりには字幕装置があり、イタリア語も劇のあらすじも知らない僕に優しい設計。適当に1つしかないボタンを連打して起動、英語字幕を表示するようにしておく。
このパルテッレというのは一階席、イメージとしては武道館のアリーナ席のすぐ後ろに設けられた立ち見ポイントで、ぶっちゃけ「劇を見る」という機能に限ればボックス席より数段快適な――それ以外の点において決定的に不快ではある――まさに観劇のための席(といっても座席は無い)なのでありました。
聞いていたように、ここではスカーフやハンカチその他を手すりの手すりで無い部分、二段目の棒に結び付けて場所をとる。
たぶん一番上に結ぶと、高貴な方々の目に付いてしまうからでしょうな。
何しろ我々のすぐ先4メートルほどには、礼装を施した紳士淑女がふらついているのである。ただでさえ「あやし」な我々は油断してはならないのだ。
ま、よく分からなくても係が独英二語で説明してくれる。
要約すると
「撮影厳禁。スカーフで場所取りしろ。開演に遅れたら締め出す。もう行ってよし」
先ほども書いたように、席のある方々には礼装が見受けられる。
さすがに燕尾は見かけなかったが、紳士は大多数がダークスーツ以上。
コッテコテのゲルマン少年がポマード頭でスーツきてたのはちょっと面白かった。いかにもこれから社交慣れするぞー! って感じで。
女性方はもうちょっとゆるい感じでしたねえ。ワンピースもいたけど。
ちなみに立ち見にはそんなことはもう全然なくて、小汚いおっさんとかスニーカー履いた女の子とか(中国系/かわいい)ゆるーい感じでした。
上手くいえないが、敢えて一言で言えば社会見学である。
劇の筋立ては、意図的なのか知らないが間に休憩をはさむべきものであった。
(開演)→出会い→親睦→(休憩)→別れ→再会と死別→(お開き)
詩人が名乗る場面とか、劇場内の出会いにもじって使えよと言ってるとしか思えない。
ボックス席は貴族が令嬢を見せびらかす役割も担っていたというし、これはやはりどうあっても武蔵坊弁慶がテーマの劇は披露できそうにない。
開演前、休憩の時間はそれぞれ館内が開放されるので、どこでも行けます。
見比べたところ、やはりボックス席よりのスペースは平民がうろつくのは気が引ける感じであった。別に何も言われないんだけどね。
入り口のフレスコ画で圧倒されるのだけれど、それ以外にも華麗な建築物ですよ。
屋上があるらしいです。僕はそもそもガレリーへの進入口を発見出来なかったから気づかなかった。
一言で言うと結構楽しい。
また行きたいですね。
16日(月)に飲み会。
近所のコンビニ行ったら欲しいものが無かっただけであって。
今日の晩御飯は白いご飯に惣菜コロッケ。
信じられないだろうけど平時より3倍ごちそうなんだぜ? やばいこんなこと書いてるだけで涙でてきた
旅行ではそれなりに色々あって、オーストリアの入管のオヤジとか入管のオヤジとか入管のオヤジとか、ねーよwwパネェwwwwな方々を大いに見出したのです。
そういう話はたぶん飲み会のネタにしかならないと思うのでここにはパルテッレのことを書いておく。
Stehplatz Parterreと、極めて安手のチケット(後援・レクサス)には記載されております。
今回はただヴィーンに行って、そしてだらけるという、夢のように体力的に余裕のある旅程でしたので、立ち見くらいできんだろっつー話になり、開演2時間ほど前から行列いたしまして入手。
4?で当日券しかないとか、さすがのプロレタリアンボックスですね。
えーと、演目はLa Boh?meで、よくやるから人気なのか人気だからよくやるのか、ともかくとも欧州人が3時間前から列をなす程度の人気ではあったようで。
行列民族日本人としては燃え上がるシチュエーションである。本屋で購入したゲーテを立ち読みしつつ待つ。
開演80分前に販売開始。
行列としては100人程度、大したものでもないが、パルテッレを確保しようとしたら2時間前がギリギリかどうかなんじゃなかろうか。演目によるんだろうけど。
同じく立ち見で3?のガレリーは悪くないって言う話もあるんですけどね。
立ち見@バルコンなら見ないで帰っても同じかもしれない。
購入後も連続してしばし列をなし、係の誘導に乗ってパルテッレへ。
前から順に詰めて(詰められて)並びます。手すりには字幕装置があり、イタリア語も劇のあらすじも知らない僕に優しい設計。適当に1つしかないボタンを連打して起動、英語字幕を表示するようにしておく。
このパルテッレというのは一階席、イメージとしては武道館のアリーナ席のすぐ後ろに設けられた立ち見ポイントで、ぶっちゃけ「劇を見る」という機能に限ればボックス席より数段快適な――それ以外の点において決定的に不快ではある――まさに観劇のための席(といっても座席は無い)なのでありました。
聞いていたように、ここではスカーフやハンカチその他を手すりの手すりで無い部分、二段目の棒に結び付けて場所をとる。
たぶん一番上に結ぶと、高貴な方々の目に付いてしまうからでしょうな。
何しろ我々のすぐ先4メートルほどには、礼装を施した紳士淑女がふらついているのである。ただでさえ「あやし」な我々は油断してはならないのだ。
ま、よく分からなくても係が独英二語で説明してくれる。
要約すると
「撮影厳禁。スカーフで場所取りしろ。開演に遅れたら締め出す。もう行ってよし」
先ほども書いたように、席のある方々には礼装が見受けられる。
さすがに燕尾は見かけなかったが、紳士は大多数がダークスーツ以上。
コッテコテのゲルマン少年がポマード頭でスーツきてたのはちょっと面白かった。いかにもこれから社交慣れするぞー! って感じで。
女性方はもうちょっとゆるい感じでしたねえ。ワンピースもいたけど。
ちなみに立ち見にはそんなことはもう全然なくて、小汚いおっさんとかスニーカー履いた女の子とか(中国系/かわいい)ゆるーい感じでした。
上手くいえないが、敢えて一言で言えば社会見学である。
劇の筋立ては、意図的なのか知らないが間に休憩をはさむべきものであった。
(開演)→出会い→親睦→(休憩)→別れ→再会と死別→(お開き)
詩人が名乗る場面とか、劇場内の出会いにもじって使えよと言ってるとしか思えない。
ボックス席は貴族が令嬢を見せびらかす役割も担っていたというし、これはやはりどうあっても武蔵坊弁慶がテーマの劇は披露できそうにない。
開演前、休憩の時間はそれぞれ館内が開放されるので、どこでも行けます。
見比べたところ、やはりボックス席よりのスペースは平民がうろつくのは気が引ける感じであった。別に何も言われないんだけどね。
入り口のフレスコ画で圧倒されるのだけれど、それ以外にも華麗な建築物ですよ。
屋上があるらしいです。僕はそもそもガレリーへの進入口を発見出来なかったから気づかなかった。
一言で言うと結構楽しい。
また行きたいですね。
16日(月)に飲み会。
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