ちょっとほのぼのした感じで。

＞今、私の傍らにドイツ語正書法辞典が５冊転がっている。大学の研究室にも３冊あるから、
合わせて８冊、複本を差し引いても６冊だ。商売道具とはいえ、ずい ぶん買ったものである。
ドイツ経済の発展に貢献できて何よりと思う。この正書法、一回の改革で済ませるのではなく、
十年経ってもう一度変えるあたり、ドイ ツもなかなか商売上手である。この分で行くと 2016 年
に三度目の正直で、すべて元どおりなんてこともあるのかもしれない。そうすれば８冊のうち、
最初の１冊以外はお払い箱となって部屋が片付く。それもめで たい。

「正書法第３４条付則１」 (日本独文学会)
http://bit.ly/9EyZEl

文章が巧みな先生だなあ。
とてもドイツ語が専門とは思われない…


「連休の分散、企業にはマイナス」
＞日商会頭 日本商工会議所の岡村正会頭は４日の記者会見で、政府が大型連休を地域ごとに
分散する試案を示したことについて、「企業の効率としてはマイナスに働く。真剣に議論してほしい」
として否定的な見方を示した。
＞政府の観光立国推進本部は３日の作業部会で、連休中の渋滞・混雑の緩和や観光需要の掘り起こしを
目指し、春と秋の大型連休を地域ごとに分 散する試案を提示した。これについて岡村会頭は「産業界
から見ると問題が大きい」としたうえで、「全国展開する企業からすれば（地域ごとに休日がずれることで）
手形決済の問題が出てくる。そもそも祝日の意味がなくなる」などと指摘した。
http://bit.ly/9nLVaZ

これは今日聞いて大笑いした。「真剣に議論してほしい」ｗ


あとは何だっけ。東京地下鉄の株を国が売るなら東京都が「買収」しちゃうぞ！っていうやつとか。まあそうなるわな。
それにしても、政府の持ち株に対する売却見込額がたったの1000億円ってどういうことだ。純資産が2500億くらいあるのに、いくらなんでもおかしいんじゃないの？
まあ僕は株の仕組みはよく知らないけども。

ちなみにこの売却案というか売却益というか、実は「埋蔵金」らしいです。事業仕分けに匹敵する財源です。
もう駄目かも分からんね。


昨日から妙な風邪にかかって声が出ません。
どうも困った、そもそも聞き取りづらい話し方なのに。