はろー法治国家、ぐっばい無法組織。

緑豆やばいな＾＾

法律を知らない弁護士が誕生しているようですね、我が国では。
違法性の阻却もクソもねえだろ常識的に考えて...


別ソース（PC)
＞共同船舶は「乗組員は１人１０キロの鯨肉を土産とするほか、３．２キロまでの購入が認められている。
＞また、他の乗組員が買わなければ、その分の購入も可能だ」と話している。

緑豆ざまあ
とりあえず法律を守って現実を見るんだ、信者達よ。

しかし一度そういう目で見たら人間は元には戻れない生き物だと、やはり痛感する。
生きていると思ったものはずっと生きて見えるし、そういう概念がありながら死んだのだと思ったときには価値観に多少の打撃を伴って新たに概念の堀がめぐらされるのだと、うむ。


要はあれ。憐れ。
そういう僕も後ろに戻れないのは同じことなのだが。

こいつらの頭の中には「鯨は守る、ゴキブリは殺す、チンパンジーは守る、ハリネズミは殺す」的な定義が万余の生命すべてに設定されているのだろうか。

往々にして諸氏が自省すべきなのは、「心臓停止は死、失血多量は死、脳の消失は死、脳死は生」といった定義を振りかざす者にとって定義は完璧に思えて仕方ないけれど、その代表例の選定が恣意だし、区別が恣意だし、他人の主張を取捨することが恣意だということなのであって。
そういう意味では、何か主張をなすものは狂信者でしかあり得ないのであります。僕然り君然り。


それは別に頭が悪いのではない。採用した方法が悪い。
つまり死者という概念が不完全なのだ。仮に僕が「栄養失調で倒れた者は既にして死者だ」と考えた場合に、それを阻害する論理的根拠は無いのであります。それはなだらかに死へと続く道に踏み入ったこと、その点において疑いないのだからね。

おおよそ有りそうな反論を考えると、例えば「あらゆる点で回復不能な段階でやっと死者といえる」とか「それは明らかに生きている」とか「腐るのが死者」とか色々あるんだろうけど、その反論にすべて含まれるのは死者と生者は峻別可能だという直感なのです。
それじゃ生きながら死に向かう者は死者なのかという論理に突き当たる。失血多量で10秒後に生命活動（これもまたいい加減な定義ではあるが）を停止する人がいるとして、ではその人は十秒後にぴったり死ぬのかね、それまでは生者と呼ぶのかね。


生から死への移行は観察されてしかるべきだが、それ自体が第三の生命の有様である可能性は何故否定されているのか。
生と死と、そして第三の生命がある可能性を感じないのかと。それはつまり生まれくる命と去り行く命、多くの者が神の姿を与えた環境が新たに定義されたならば諸君の悩みはすっかり解決するのではないかね。

そこは生きてるとも死んでるともいえる。ただしベクトルだけは与えられている。
どっちでもないからどうでもいいんじゃね。

議論として「帝王切開は神の御業たる生命創造への侮辱」とか言ったら知識人（笑）に軽蔑されるだろ。
そういうこと。


まぁ不完全性を補うために新関数を導入する解答なんて間違ってるに決まってるんだがね。
何故やら人間は死という概念から逃れられぬ。僕は人が死ぬという見方をやめれば悩みは無いはずだと前から思っているのだが世の中はなかなかそうならないのよねー。

どうせ死ぬんだから最初から死んでると定義してしまえばいいものを。
人間はどうにも自説に拘るからいかん。ベクトルの足し算すらできないのが教養クオリティということか。


数学的論法に移行できないのが哲学の限界だわな。
移行したつもりになってる馬鹿は大量に見てるけど。

揺り籠から墓場まで。
ベクトル考えてみろ。公式思い出せ。


そういえば今週の土曜日は大変です。
朝から晩まで仕事です。アウアウです本気で。

日曜くらいのんびりしたいねぇ。
本当は三鷹寮の部屋を引き払わなければならないのだが、そのためには明日の午前に三鷹に行くという面倒すぎる任務が用意されているわけで。

家賃が1万ちょいだから一月くらい遅れても良いかとか思いたくなる。
明日は奮い立って早朝から出かけねばな。


といって... 駒場に行っても会いたい人には会えず、それどころか、そこまで会いたくない人間にも会えず。
職場での会話も、僕はまぁまぁ人間的に楽しく出来てるほうだと思われるのがそれはそれで救いだけれど、やはり質的な違いは否定できないような。

とりあえずさぁ。
顔見たいなぁ。ほんと。


誰か日曜に飯食いにいかね？
来週は五月祭じゃんか。そのタイミングでうろつくのも楽しいかも知れんけど、僕は酒に漬かる予定だからな。

さーみーしーいのう。



最近緑茶をミルで粉砕して直接お湯を放り込んで飲んでるのですよ。
これがまた楽なんだ全く。徳子さん買って本当に楽になった。