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暇なので仕方ないと思うんだ。
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思いつきの単語でググると残念な本がひっかかるのはよくあること。
なんとなく知の相対主義(笑)という恥ずかしげな単語を思いついたのでググってみた。
こんな本が先頭に来ました。

読書家(笑)でも教養人(笑)でもない僕はこの手の本の知識はないが。
一応目次を見てみた。

『記号学批判』
第3章 ソシュールとフッサールの位相
現象学とソシュールの第五段階
〈生活世界〉の位置づけ
〈言分け〉の発生と欲望
実体なき差異=関係
仮説としての〈見分け〉と〈言分け〉
知の相対主義批判
なぜ近代批判なのか
超越なきパラダイス
「空」としての欲望論

( ^ω^)日本語でおk

あんまり友達になりたくない読者層であることは察しがついた。
まぁこの本では知の相対主義(笑)は批判されているようです。全然、内容の想像がつかないけれど。


むー。相対主義などという概念を用いる時点でおあいこだな。
相対には主体があることになってるのだが、主体という認識は「客観的に」与えられたものだ。主観的に主観を捉える事は無理だからね、それ。

自分というものを観察しようという発想がある限り。


などと頭使わず適当に言葉遊びすれば、「...主義批判」等々これまた適当な派生物が生まれて発展(笑)していくのが現代文化だというのは嘆くべきことだ。
もうちょっと思い込みと狂気が欲しい。僕にとって良い意味で。

まぁ文化なんて珍味みたいなもんだよな。
正直うまくねぇよ。味覚的に常識依存している人間が多いだけで...




やっぱ何度聞いても何度見ても、この演奏は凄まじいわ。
速さでいったらホロヴィッツのあれが抜群なんだが、新しいと音がいいしね。映像付なのもよきかな。

CDは今何故か職場なんだけどね。
プレイヤーがあったので置いてきました。およそかけられる曲調ではないが。


コンサート行きたかったのう。



mfmfきめぇwwwwwwww
で済ませる。
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