もうだめかもわからんね。

生徒に速読英単語のCDねだられた＼(^o^)／

あれ、2600円...？
もうちょっと値が張るような気がしていたが。

この教材はどの高校生にも使わせてあげたいのだけれど。
あれがそれでこういう大人の事情があるので、当人に買ってもらうしかないという現実。


ちょっと高いけどね。
でも予備校なんかいったら年間70万が標準値なのである。それ考えろよ。

と、僕が言うのもあれだが。


そも勉強をしようという学生を見て心動かないようなやつは断定的に低学歴に違いない。
つまり受験産業の偉い人たちはみんな低学歴なんだろうということである。いや知らんけど。

いや絶対ね、駿台の中の人とか低学歴のクズニートだと思うよ。
これほんとまじで。

ここで駿台エミールの御高説を拝聴する、ことにする。

もって生まれた才能、または潜在的にもっているはずの能力には、本当はかなり個人差があります。しかしこれまで受験界や教育界は、この辛口の真実を正直に受け止めることもなく、一定の試験範囲を設定した上での学力試験の結果や、一定の科目を教える教師の限定的な目だけで、あなたの大切な才能や能力を判断するというミスをおかしてきたように思えます。

本当の力、「最良の知」をもったあなたに、「学ぶことは楽しい」と思わせる時間を授けることができるのは、やはり「最良の知」をもった教師でなければならないはずです。フランスの思想家ルソーが理想的かつ個性的な教育を語った書物『エミール』にちなんで命名された当塾は、それをあなたに提供できる場所となるでしょう。

ふーん。
結構なことですね。

とりあえず論理的に破綻した広告を打つ集団はカルトである。
せめて「もっているはずの能力の性質には」くらいに収めるべきだろ。もっと大胆にマシに改訂するならば

　もって生まれた才能、潜在的に与えられている能力には、個人差があります。これまでの受験界や教育界に は、この真実を誠実に受け止める態度が殆どありませんでした。一律の教育目標を設定した上で、硬直的に実施される学力試験。限られた世界のみを教える一人の教師による、局地的でこじつけ気味の見解。これらに基づく安直な評価が、あなた特有の才能や能力を伸ばす機会を奪っているかもしれません。

さておき、そんな高い理想をもつ駿台先生の方針は無論合理的である。
東大進学有名校の指定校制である。(from wikipedia

つまり中学・高校進学時点の学力試験には「本当の力」が反映されているということですね、わかります。
今すぐ旧帝大の入学試験を全部やりなおしてもう一度それを言ってみせろ。


これだから低学歴は困る。
と、散々つられクマーで遊んでみたりする深夜。

なんでこんなアホな項目がwikiにあるのだ。
日本も困ったものである。



愚痴っぽくて良くない最近。
日曜どうしよう。