赤い惑星。

『資本論』第一巻は真ん中の四分の一位を読んだわけで。

正直冗長である。
もっとわかりやすく端的にこう...

区別概念の適用方が恣意的すぎて面白いですけどね。
でも考えてみると、市場成長の余地が0なら資本家の取り分は0になるはずだよね。あ、それって不況？


が、そういう話はここではしない。
何故といって、マルクスの考えを把握すること即ち赤ポッポだと思われてしまうからなのである。

自己再生産する機械が現れたら大変だな。
労働者に人権を設定しない、というような点では１㍉の違いもないのかね、うん。

まぁおしまい。


その理由は、と言えば

水産省
「何故クジラに対してのみ感傷的になるのか」
豪環境相
「日本の調査捕鯨は意味のないもの」
「２０年にわたる調査捕鯨活動もその科学的価値が見いだせないでいる。調査捕鯨という特別許可を持って捕鯨を行っているが、真の目的は商業的取引を行うため。即刻やめるべきだ」

ということ(source)であり、

憲法９条は言わば「無防備国家宣言」。９条と無防備地域は合致しています。その実現の展望を世界の２７の軍隊のない国が示しています。

ということ(source)であり、

大阪府職員
「公務員である前に人間だ。気分がのらない時もある。そんな時にちょっと（さぼりに）出たからと言って、非難されてはたまらない」
「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか！」
「働いてほしいならもっと働きやすい環境を作れ！と怒鳴りたい気分」
「公務員であるがゆえに、低い給料で我慢している」

ということ(soruce)なのである。

香しすぎるので仔細は述べない。
この引用の意図がどうしてもわからない人は、是非相談してください。



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心よりの同情を保持しつつ。