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暇なので仕方ないと思うんだ。
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色んなニュースがあったようですね。
とりあえず市橋くん、ご飯は美味しかったかな?


眠気コラム「大事なものを壊さないように。」

実は推敲用のテキストデータを家に忘れてしまい、旅行中に作業を進められず…
まあ3時間もあれば終了するような作業ですが、その時間を捻出する方法を僕は考えたわけ。

するとだ、帰宅した後、いそいそとブログを書いて時間を無為に過ごす自分の姿が見える!
というわけで今… というのはつまり、この沖縄旅行の最終泊の夜に、帰宅後のための文書をこそこそ書いているわけです。

で、まだ終わっていない旅行だけれど、軽く総括して自己批判して同志の役に立とうと思う。


とりあえずどういう旅程を辿ったかというと。

初日、那覇にて昼食、昼寝、その後マックスバリュでタコライスを買ってきて食べ、泡盛を飲む。
2日目、8時前から散歩をかねて首里を散策、高名なる守礼門を見て、一旦ホテルに戻って小休止、適当にバスに乗って時間を潰し、夜は初日同様。
3日目、吉野家に行って朝食、怪しげな「沖縄バーガー」が昼食、その後ずっと那覇市内を国際通りを中心に散歩。

で、明日はどうするかというと、3日目の続きをやろうと思います。
荷物が邪魔だが… 早朝のうちに空港に置きに行くのが賢いかもしれないね、電車ですぐ着くから。


とりあえず色々と面白いことはあったのですが、あんまり書いても後がつまらないことになる。
だがこれだけは言いたい。那覇市内のモノレールは値段設定がおかしいのではないか。

普通の切符が200円~300円で、一日乗り放題が600円というのはまだギリギリいいんだけども。
3日分の切符が1400円(466円/日)ってのは流石に計算し直して、もうちょっとボッたほうがいいんじゃなかろか…


このモノレール、2両編成が基本になっていて、両端には(名前が分からないが)ほかの編成と連結するための部品がついてるんですよね。
あのほら、東北新幹線がよく使ってる部品ね。

「駅のホームは2両分しかないのに…」とか考えたらなんだか泣けてきた。


とりあえず色々なものを食べて、どれもおいしかったのですが…
だが「タコライスあります」は甘えだと思った。あんなもんどこでも出るんだから、店の売りにはならん。

言うならば「ちんすこうあります」レベル。
あ、ちなみにどうでもいい人たち向けのお土産はちんすこうにしました。


しかもさー、値段とクオリティの釣り合いがもっとも高度なのが吉野家とか泣けてくるよね!
なんと吉野家は沖縄限定で、タコライス380円を提供しているようです。

店員さんは制帽だけを揃えて、後はアロハシャツ着てたりしてて面白い。
食べに行ったときには、いかにも観光客めあてのメニューなのだと思ったわけですが、今日の市場探索の時に通りかかった店の、休憩中のお兄さんがタコライス食ってたりしていたので、案外地元の人も食べたりするのかもしれない。

味自体は無難においしいのではないかと。
ただ、あのソースはちょっと方向性が違うのではと思う。なんていうかトマトとタバスコでピザ風味なんだよ、うん。


今回の旅行ではそんなに写真を撮っておりません。数えたら70枚ほどしかなかった。
帰ったらpicasaで上げるけれど… そういえば、静岡に行ったときの写真はupしていたか、記憶がない。チェックせねば。

カメラを電池式にして久しいのですが、今回は始めてeneloopの充電器も持参しました。結果として非常に便利です。
というのは、僕は電池式のMP3レコーダーを遠出するときの音楽プレイヤーにしているので、こいつも充電できる。で、なんでもかんでも充電して使える安心感があるし、もちろん金銭的にも楽。

kindleは今回の旅行で非常に威力を発揮しました。どこでも新聞読めるってすごいことだなーと、今日あたりから思い始めたよ。
実は「今日は祝日だから新聞ないんじゃね」とかアホなこと考えてて、何の気なしに通信をオンにしたら今日の朝刊がダウンロードされてびっくりした。

主に自分のバカさ加減に。

あとはやっぱり、版権の切れた古典を読むには最高のツールかなと。
前回表示したページから再開することができるので、気が向いたらすぐに本を替えたり、読むのを切り上げることができるのがよい。

ま、僕がつらつらと『悲劇の誕生』とか『純粋理性批判』とかカフカとか… を読みこなせるかどうかは大いに問題ではありますけども。
英語の古典もちょっとは読んでないとダメだなあと思うので、少しずつkindleに蓄積したいと思います。


大事なものが壊れるのが嫌な時には、それはもう大事なものではないと思われるので、壊してしまえばよい。
壊れるのを心配できるほど、「大事なもの」はあやふやな存在ではないものだ。
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