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暇なので仕方ないと思うんだ。
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「世界最高レベルのコンピューターを作る科学者を育てることは否定しない。
だが、1000億円超のお金を使うことがいかに間尺に合わないか。(仕分けの議論を)
見も、聞きも、知りもしないで『不見識』と言うのは、非科学的」と反論した。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20091127k0000m020118000c.html (毎日)


科学的…?
科学技術の「科学」ではあるまいな、「アカデミックな議論」とかそういう意味か?

んー。コンピューターを開発・製造・設計するのは技師か技術者か、どちらにしても「科学者」ではないような気がするのだが。
語感の問題かもしれないが、科学者はどちらかというとスパコンの顧客であって、しかもスパコン関連で最重要なのはプログラミング、ついで「組み立て技師」の育成なのではないかと…

…そもそも批判されているのはどんな議論をしたかとは関係がなくて。
「スパコンを作る」ことから「スパコンを使う」ことまで、まがいなりにも「戦略」があったプロジェクトを潰して、そのあとには更地しか残さない、そういう主体性のなさだと思うけども。

まあ「非科学的」な人に科学の価値を説いても無意味である。
こういう輩は更に文化の意味も理解できないから困る。文理のどちらも西洋文明そのものであるというのに… つまり文化行政というものはry

無知がはびこるこんな世の中だもの。
表に出てきた馬鹿に罪はないんだと思って勘弁してやるのが、心の平安につながる。


昨日言いかけて忘れてしまったことなのですが…
いやまあ、言わなくてもいいのかもしれないんですけどね。


家族も殺せないやつが、アウトサイダーなんかに成れるはずがない。
せいぜい弱者専用レーンで引き伸ばされた余生を送るがよい。

君が生きているのは、はやくも人生ではなくて余生。

「いつの間にかここにこうしてあった」ものを、自分で把握することが出来ないものは皆、ルサンチマンになることが出来ず…
彷徨うのだ。自分が強者であるという、そんな夢の中で、短い人生を通じて。
なんと壮大なルサンチマン、奴隷の主人という「権力」の奴隷。


与えられた「今ここ」も捨てられない、家族も殺せない、その程度なんだ君は。
ゴミのような有象無象、知能のない猿、鞘だけしかない剣。

鎖を自慢しあう奴隷どもに君は、さっきそこで拾った鞭を自慢しているにすぎない。
鞭など捨てろ、殴り倒せ、そして飯も食わずに死んでしまえ。

君は似ている――
「社会的に倒錯している」という社会のお墨付きにすがってしか、社会を生きられない人に。
不公平な制度に不満をもらし、制度を壊せない自分自身の事を忘却する人に。

ま、せいぜい頑張って生きるがいい。それほどまでに大切な社会ならば。


携帯のアドレス帳をまた掃除しました。
だいぶ多くの人に連絡がつかなくなった。
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