正しい演繹を教えよう。

ふふむと思ったので一言だけ。

好きの反対が無関心だと...


無関心の反対は好きなのかと三万年。
測定基準を一々変異させるのは、宗教のみに許されし神の御業ぞ。

思うに「好き」はパラメータへのラベル的評価であって対立概念など無い。
「打率7割以上」に対立相手がいないのと同じだ。7割以上の反対は3割以下ではないでしょ。


それでいえば無関心は代打されまくりのバッターみたいなものです。
打率のあるなしで言えば対立するが、そこに対立を見出すのは我々であって対立がある訳ではない。

大体数学的には打率「測定不能」が厳密に求められるのではなかろうか。
例外規則を認める時点で測定基準が欠陥仮設品だという考え方に至らない諸氏を憐れむ。

つまり有無と程度という概念を一緒くたにして対立を見出すのは我々であってだな。



という話を始めると僕はしつこいので止める。
本当に余談ですが、僕の思う「愛」とは背番号だね、今日の例えで言えば。