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暇なので仕方ないと思うんだ。
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とりあえずね、大きいモニターが欲しい。
そしてグラボの調子が悪いようだ。そんなに使い込んでいるわけでもないし、購入の時点でも安物は踏まないようにしていたのだが...

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7534551

ミクは今やペンに等しいのかもしれない。
無かったものが存在するようになるのが、ヒトの性とはいえ。


このネタはwikipediaから仕入れてきたんだけど、いわく「高速鉄道は今世紀の国力指標」だそうで。
んー。根本的には総動員技術あたりに根を持つ発想なのではないかと思いますが。

※総動員
 第一次世界大戦期において、大陸国家の総動員計画は「陸軍のピストン輸送計画」を意味していました。
 限られた貨車によって最大効率の輸送を(予備役の召集・配備と同時に)行うためには、入念にダイヤを練り上げる必要があったのです。

 だから一回動き出したら止められねえぜ!

 やるおで学ぶ第一次世界大戦 ~開戦前夜編~
 http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-332.html

で、確かに鉄道網と国力を結びつけて考えるのは面白いなと思ったわけで。
輸送の能力、需要、実行、設備投資、事業拡大、どれをとっても「国力」に関連するわけですしねー。

第二次世界大戦なら、機甲兵力か航空機動部隊、あとは航空艦隊とかですかね。戦艦群も入れるべきかな。
ただ武器があるだけではなしに、運用と補充と実力が伴ってこその国力指標であるよね。

現代だと他に何があるかなあ。
無難に考えると宇宙開発、原発関連。

一番手軽なところではテレビ・携帯全部合わせた無線通信網もあるか。
国力というか経済力というか、ちょっとずれるけども。


たぶん一番言われるのは航空・自動車産業です。
まあ、飛翔体の研究がロケットからヒコーキまで応用が効くという点では強いかなあ。ジェット・ロケットエンジン。

 (並べて書くとアレだが全くの別物)

上で言った鉄道に関して考えてみれば、駆動系の研究が過半ではないですかね。
そういう意味では電動のモーターがあるな。リニアも含めて。

そもそも20世紀において推進力の革新は兵力の革新であって、飛行機ならばレシプロからガスタービン、車両ならば外燃機関から内燃機関、船舶であれば石炭から石油、ディーゼルからタービンといった具合。
形態が丸ごと変化した例としては騎兵がバイクに取って代わられたことも興味深い。馬は整備できんからな。

まぁあてもなくこんなことを考えてみて。
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