忍者ブログ
暇なので仕方ないと思うんだ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ピエール・ノラの記憶論を呼んで8月の感想文を書こう。

記憶と歴史とか、まぁ僕はあんまり興味ないがねえ。
要は記憶っていうのは取り扱われないものであって、歴史はそれを検討して切除したり植えつけたりするための...

「整理銘柄指定」みたいなもんだろう。つまり大した話ではないと思うんだよね。
そうして一度意識されたとて、歴史は大抵の場合、記憶におけるそれと同じようにいずれ消え去るのだろうけれど。

だけれど、最近のヨーロッパさんがやってるのは「歴史の記憶化」ですよね。
歴史として消え去ってもらっては政治的に困ると言うわけで、記憶として忘れようというわけだ。

これを漢字圏では洗脳と申しますが。


そもそも記憶と言うのは洗脳そのものであって、故にこそタンパク質の塊に現在を与える、それはそれは崇高な行為だと ―
もちろんその後に起こる逆転こそが素晴らしいのだが ― ともかく素晴らしいことだと、僕は思いますがね。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm7698363
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7700558

Jビーフの絵が、何かに似てるなあと思って。
「きみはペット」に近いなーと、僕の中ではそういうことになりました。全然似てないっちゃ似てないけど。

そのマンガなあにとか思ったやつはブクオフにいって自分でアタマ使えばいいんじゃないの。


で、どうしてもタイトルを思い出せないマンガがあるんですけどね。
確か大まかなストーリーは

「大学時代からだらだら写真を続けてる男とパッとしないピアニストの女が同棲して、結局二人ともよそに恋人作って別居+本業で飛躍する→引越しシーンで終わり」

っていうまあ、そういう話なんですけど。10巻無かった気がするんだが。
ケガで手をやられた元ピアニストの男とやたら美人なモデルが出てきてアレするっていう典型的な...

各シーンが思い浮かぶだけにタイトルが出てこないのがくやしい。
しかし考えてみると僕の耽溺するマンガってこんなんばっか。分類的にはガチの少女マンガじゃないのが救いだが。


...と! なんとここで!
ググったら見つかりました。お騒がせしました。

懐かしいわー。タイトル見た瞬間にこれだああああああああ、ってなったよ。すっげえうれしい。
ていうか作者普通に大物じゃんか...

誰かタイトル思いついたらコメント付けといて下さいよ。
なんかね、懐かしい感じの絵ですよ。1990年からはじまってんだからそりゃそうか、とも思いつつ。

投稿するの忘れてたんで、さしあたりここまで。
PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[730] [729] [728] [727] [726] [725] [724] [723] [722] [721] [720
«  Back :   HOME   : Next  »
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]