疑問だわね。

うまい棒を食べて人生が変わりました^^

とかって言う人がいたらいかがわしいでしょ。
この本を読んで...　という人に僕が感ずる違和感も多分それ。

生まれてこのかた、真面目に全部読んだ本なんて何があるかなと考えてみるに。

文部省指定＋星新一＋椎名誠＋孫子＋戦争記録＝tkd

という感じになっていると思います。
情報量が少ないから偏見があるとか思いたければ勝手に思ってていいよ、おバカさん。


哲学書とか、ついに読まなかったね。
というのはつまり、もう僕には要らないものだから、本として読むこともないだろう、ということだが。

資料としてなら読むかも知れんけれど。
ていうか本を本として読むほどの能力が僕にあるのかと。


あまりにも孫子が衝撃だったのさ。
原典の筆写とかやりたい。



でもとりあえず自分の頭で考えましょうよ。
良将は士卒の耳目を愚にするそうな。