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暇なので仕方ないと思うんだ。
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何故、僕は男尊女卑の信徒なのかと…
そういう話を書いておきたい。この際なので。


それは、端的に言えばだな、「君がそれを放置するから」。
究極のところで、君はそれに甘んじる。だから僕はそれを仮借なく採用するのだ。

なんともいい加減と思われようけれども、僕自身には男も女も区別がないことを思い起こしていただきたいね。
男女という問いに答える責務を、僕自身は負っていないのだから。


例えば君は、牛と鯨のどちらをも尊重すべきとは思わないだろうが、かの教徒にあえて牛を喰わせはしないだろう。
何故か?… 実に、どうでもいいからだ。

そこは君の暴力の及ばない世界だと、ハナから捨て置いているから。
わずかばかりの所与の条件によって――生まれによって、かしこへの支配の意志を放棄することは、人間にとって非常に当然の作法なのかもしれない。

そうだとしても僕は、君に対してそういう態度をとらない。
暴力は振るうか振るわないかの二択だから… 些細であれ君が選択するなら、僕はもちろんそれを徹底するように、破滅するまでの暴力を振るうことを、期待するのである。

バランスをとって暴力を振るうことは不可能だと思うよ。
あるいは、馬鹿にはそういうことも許されようが。


それじゃあ世の中を生きていけないよ、という話になるだろうなあ。
だから死ねばいい。

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