こちらMS窓より

さて。FAX送らねばならんが我が家には電話線がない。

コンビニで送れるよなーとか思いつつチキンよろしくググってみた。
同じようなあれで質問と回答があっさり見つかる。

 回答
＞ポイントは、原稿を忘れてこない、というところです。
＞ Faxでも紙そのものは送れないことは知ってるのに忘れてしまいます。

あるあるあるあるあるｗ
大概は送ったら用が済んでしまうし、「送ったから...」という不思議な満足感で原稿の存在を忘れてしまうよ。


それで、まぁ書類が云々ということで印鑑を使う機会が当然ある訳なのだが、不幸にして僕の印鑑ケースはふたがまともに閉まらないのです。

ほら、プラスチック製で朱肉っぽいものがセットになってる量産品ですよ。
これはこれで便利なのだが、如何せんプラスチックのでっぱりで留め金の役割をさせるという発想に無理がある気がしてならない。て言うか実際に機能麻痺してるし。


誰か新しいのくれ＞＜
ここ一週間の不定期にしてか細い収入、たぶん諭吉さん一人くらいは某アイテムに浪費した。

別にネトゲとかじゃないよ！
まぁそのうち自慢するかもわからんね。使いこなせるか不安で電話して検討。店のおじさん親切。

んー、その話はそのうち。
金属製品のようなものだ。



で。
今日の話題というか、すごいなぁと思ったのはこれ。

Google デスクトップなのだ。

簡単に言うとファイルの検索が出来ます。
あー今「なんだ検索機能か」と思っただろう。


僕もそう思ってずーっと無視していたのだが、Linuxでなんとなくインストールしてみたら、これがまた。
便利なんてもんじゃない。恐ろしいくらいだ。

単にファイル名で検索するのではないのです。
ファイルの中身まで検索する。

例えばだね。

件名：自動配信
ご注文ありがとうございます。このメールは自動的に配信されます。...

というようなメールを見た、としよう。
するとGoogle デスクトップはそれを記録し、以降検索出来るようにしてしまうのだ。

件名の「自動配信」でも見つかるし、「注文」という単語でも見つかる。
そういうことを、テキストなりPDFなりdocなり、コンピュータ上の全ファイルに実施すべく作動し続けるツール、それがGoogle デスクトップ。


実際気持ち悪いです。
でも便利です。

しかもファイルのログを作成しているので、ファイル自体がなくなっても検索及び閲覧が可能という鬼畜ぶり。
そもそもGoogleはネット検索のログを取っていて（アカウントがある場合のデフォルト設定）、それだけでも十分悪趣味だというのに、今度はPCの中まで全部把握してやろうというんだから悪辣な話です。

でも便利です。
検索が異様に早いんだもの。この調子でいくと他の検索ツールは十中八九駆逐される。

使ってみたら確実にわかる。インストールしてCtrlを二回押してみればわかる。
これはキモイ。しかし便利。



で、本当はお金を貯めてデスクトップの環境を整えなければならないのだが。
タブレットがLinuxでいよいよ軽量化したので、当面ノートの譲渡を渋ってごまかすしかない。